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エイサー、約5万円からのスタンダードビジネスプロジェクター3製品
日本エイサーは、スタンダードクラスモデルとなるビジネスプロジェクター「X3」シリーズ計3製品の販売を開始する。
日本エイサーは6月4日、スタンダードクラスモデルとなるビジネスプロジェクター「X3」シリーズ計3製品「X113PH」「X123PH」「X133PWH」を発表、6月5日に販売を開始する。価格はいずれもオープン。予想実売価格はX113PHが5万円前後、X123PHが5万7000円前後、X133PWHが6万6000円前後だ。
3製品はそれぞれSVGA(800×600ピクセル)/XGA(1024×768ピクセル)/WXGA(1280×800ピクセル)表示に対応したビジネス向けDLPプロジェクターで、輝度3000ルーメン(X133PWHは3100ルーメン)、コントラスト比1万3000:1の鮮明表示に対応した。ランプ寿命は通常時で約5000時間、ECOモード時で約6000時間となっている。また、電源投入時にパスワード入力が必要となる「PINセキュリティ機能」などのビジネス向け機能も備えた。
映像入力はHDMI、およびアナログD-Sub/コンポーネントビデオ、コンポジット/Sビデオ入力などを装備。Blu-ray3D/DLP 3Dにも対応している。本体サイズは314(幅)×223(奥行き)×93(高さ)ミリ、重量は2.5キロ。
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