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世界最大規模音楽フェスの日本版「ULTRA JAPAN 2015」にLenovo参戦!知らなくても使ってみれば確かに楽しい(2/2 ページ)

PC USER的には「ULTRA JAPANってなに?」だったりするが、ULTRA JAPAN参加者的には「Lenovoってなに?」だったりしたのだがっ。

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数万人をバックにセルフィーできた!

 ゲームでは毎日1組だけ、メインステージで写真が撮れる権利を用意。当選した来場者は、数万人の観客をバックに迫力のある自分撮りを楽しむことができた。ほかにも、レノボ・ジャパンブースの屋上に設けたVIPルームから、会場を見下ろしながら音楽を楽しむことができるなど、さまざまな特典を用意。SNSに投稿した写真をその場でプリントできるサービスも提供していた。

ULTRA JAPANのメインステージ。ゲームで当選すると有名DJがプレイするこの場所に登ることができた
ネイティブアメリカン風のコスプレ2人組がステージ上で記念撮影
レノボ・ジャパンブースの屋上から会場を見渡すのも気持ちいい

 取材している間にも、レノボ・ジャパンブースには途切れることなく来場者が訪れ、スタッフとともにスマートフォンで写真を撮ったり、音楽に身体をゆだねながら「ULTRA JAPAN」のボディペインティング(これもゲームの賞品)を楽しむなど盛り上がっていた。

 「ULTRA JAPAN」開催中の3日間、アパレルブランド「FIG&VIPER」クリエイティブディレクターやGIRLS DJとして活躍している植野有砂さんをゲストに迎えてSNSなどで情報を発信。植野有砂さんがレノボ・ジャパンブースにいるタイミングでは、来場者と一緒に撮影をするイベントも開催していた。

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植野有砂さんはレノボ・ジャパンブースの屋上からSNSで情報発信。会場の盛り上がりをリアルタイムで伝えていた
夏に湘南で開催した海の家「レノボ・ハウス」のアンバサダーを務めた山中美智子さんもレノボ・ジャパンブースを訪れた。ファンとの記念撮影タイムも盛り上がった

 レノボ・ジャパンでは、連携するイベントで常にSNSでの発信や撮影した画像をその場でプリントするなど、デジタルツールの力を使って来場者の気分を盛り上げている。音楽フェスティバル「ULTRA JAPAN」でもレノボ・ジャパンのブースを訪れた来場者のテンションをさらに高めていった。取材を始めた当初は「レノボ? んー、聞いたことない」という反応が多かったが、この3日間の連携で多くの来場者に「Lenovo」のブランドを知ってもらうことができたようだ。

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