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オールホワイトで高性能な冷却ファンが注目される理由古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)

Thermalrightから登場した12cmファン「TL-B12」シリーズが注目を集めている。とりわけ、フレームまでホワイトカラーの「TL-B12-W」が大人気だ。その他、Fractal Designからエアフロー重視の新型ケースも売り出されている。

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クーラーマスターがネットワーク機器専用の冷却台を投入

 今週は個性的な冷却パーツの新製品が多かった。その中でも異彩を放っていたのが、クーラーマスターの「Connect Stand」だ。ルーターやモデムなどのネットワーク機器を載せる冷却台で、価格は2800円前後となる。


クーラーマスター「Connect Stand」(MNX-SSRK-12NFK-R1)

 ノイズレベルが最大22.3dBAの12cmファン「SickleFlow 120 Reverse Edition」を底部に固定しており、金属メッシュのプレートを挟んで台上の機器を直接冷却できる。ボディーサイズは約295(幅)×170(奥行き)×74(高さ)mmで、最大積載重量は5kgだ。給電はUSBとなる。2台重ねる置き方も可能だ。


Wi-Fiルーターを設置したイメージ。電源はUSB(Type-A)端子から供給する形だ

 TSUKUMO eX.は「最近はネットワーク機器も熱くなりがちですからね。なかなかライバルのいない製品ですから、どこまで需要があるのかに注目したいです」と話していた。

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