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1.5万円&0.8万円のSocket AM4マザーの入荷に「こういうのでいいんだよ」の評古田雄介の週末アキバ速報(2/2 ページ)

1.5万円で買えるB550マザー「PRO B550M-P GEN3」や、8000円切りのA320マザー「PRIME A320M-A」が売り場に並んだ。高価なマザーボードが増えるなかで、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は注目株と強く推す。

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2.4万円で買えるモデルも――ASRcokからB760マザーが4種類登場

 最新世代のマザーボードも、新製品が登場している。ASRockからはIntel B760チップセットを搭載したモデルが4種類売り出された。

 ATXサイズでDDR5メモリスロットを4基備える「B760 Pro RS」(3万円前後)と、同じくATXサイズでDDR4メモリに対応する「B760 Pro RS/D4」(2万4000円前後)、ゲーム関連機能を強化したRiptideシリーズに属するmicroATXモデル「B760M PG Riptide」(2万600円前後)、Wi-Fi 6対応のMini-ITXモデル「B760M-ITX/D4 WiFi」(2万8000円弱)だ。


TSUKUMO eX.に入荷した「B760 Pro RS/D4」(左)と、「B760 Pro RS」(右)

同じく「B760M PG Riptide」

同じく「B760M-ITX/D4 WiFi」

 入荷したTSUKUMO eX.は「B760 Pro RSとB760 Pro RS/D4は、対応メモリだけでなく電源回りの仕様も異なります。前者が10+1+1フェーズなのに対して、後者は7+1+1フェーズで、こういう細かな仕様の調整によって価格差をつけていると思われます」と分析していた。

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