ニュース
ASUS×NoctuaのRTX 4080カードと白いTaichiのRX 7900カードに人気集中:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
グラフィックスカードが全体的に潤沢に出回る中で、2つのハイエンドモデルが突出した反響を得ていた。他にも、NZXTから最新のマザーボードや冷却ファンが登場している。
第13世代Core搭載の通常NUCが登場
Intelの超小型ベアボーン「NUC」に、第13世代Coreシリーズを採用した新モデルが加わった。
Core i7-1360Pを搭載した「NUC13ANHi7」と、Core i5-1340P内蔵の「NUC13ANHi5」があり、価格は10万円弱と7万7000円弱となる。
いずれもSATA接続の2.5インチドライブベイを1基備え、2基のM.2 SSDスロットとDDR4 SO DIMMスロットを備えている。その他、3基のUSB 3.2 Gen 2(Type-A)端子と2基のThunderbolt 4端子、1基の2.5GbE端子などが使える。
advertisement
TSUKUMO eX.は「ゲーミングNUCではなく、オフィス業務などで最新構成を使いたいというニーズもあるので、12世代と置き換わりで安定して売れそうですね」と話していた。
関連記事
LAMZUのピンク系軽量マウスが男女問わず人気
LAMZUの人気マウス「ATLANTIS MINI」に、ピンク系のカラーバリエーションが登場して好評を博している。また、ワークステーション向けCPUでは「Xeon W-3400」シリーズが店頭に出回るようになった。GeForce RTX 4070搭載カードが10万円弱~12万円弱でデビュー! 「アッパーミドルで10万円……か」の声
NVIDIAの新型GPU「GeForce RTX 4070」を搭載したグラフィックスカードが、各社から一斉に登場した。デュアルファン採用のショート基板モデルも多く、幅広いバリエーションから選べる。その評判は?ゲームに“強い”「Ryzen 7 7800X3D」がデビュー! Ryzen 9 7950X3Dの再入荷も
ゲーミングCPUとして発売前から話題を集めていた「Ryzen 7 7800X3D」が売り出された。また、サムスンの4TB SATA SSDが前月比2万円超ダウンするなど、ストレージの特価も目立っている。ショップに聞く「今、ゲーミングPCを組むならGPUの最低ラインはどれくらい?」
20万円や30万円のグラフィックスカードがヒットを飛ばす中で、ゲーミングPCの予算ハードルも上昇しているように見える。もっと身近な入り口はどのあたりにあるのだろうか?420mm水冷ユニットを搭載可能で2.5万円のケースがAntecからデビュー
Antecからフルタワーケース「Performance 1 FT」が登場した。420mmラジエーターを組み込めるE-ATXケースとしてはコンパクトかつ割安で、発売前から高い評価を受けている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.