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Sonos、9.1.4chサラウンドに対応した高品位サウンドバー「Sonos Arc Ultra」国内提供を開始

米Sonosは、計14基のドライバーを内蔵したホームシアター向けサウンドバー「Sonos Arc Ultra」など2製品を発表した。

 米Sonosは1月9日、計14基のドライバーを内蔵したホームシアター向けサウンドバー「Sonos Arc Ultra」とサブウーファー「Sonos Sub 4」を発表、1月10日に先行予約を開始する(発売日は1月24日)。価格はSonos Arc Ultraが14万9800円、Sonos Sub 4が10万9800円だ(税込み)。

Sonos Arc Ultra(上)、Sonos Sub 4(下)  ともにカラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開だ

 Sonos Arc Ultraは、14基のドライバーを搭載しDolby Atmosに対応したサウンドバーで、9.4.1chサラウンドサウンドの再生をサポートした。またせりふなどの聞き取りやすさを向上できるスピーチエンハンスメント機能も利用可能だ。

 またサブウーファーの「Sonos Sub 4」、リアスピーカーの「Sonos Era 300」と組み合わせて利用することで、さらに臨場感のあるサラウンドサウンドを楽しむこともできる。

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 接続はHDMI/光デジタル接続に加えWi-Fi 6/Bluetoothワイヤレス接続にも対応。音楽やポッドキャストのストリーミング再生も行える。

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