Googleが個人向け自律型AIエージェント「Gemini Spark」発表/LGが1000Hzのリフレッシュレートにネイティブ対応した「LG UltraGear(25G590B)」を発表:週末の「気になるニュース」一気読み!(1/3 ページ)
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、5月17日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、5月17日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
Googleが個人向け自律型AIエージェント「Gemini Spark」発表
Googleは5月19日、年次開発者イベント「Google I/O 2026」で、個人向けAIエージェント「Gemini Spark」を発表した。米国のGoogle AI Ultra契約者向けに、来週からβ提供を開始する。
Gemini Sparkは24時間稼働するクラウドベースの個人AIエージェントで、ユーザーの指示に基づいてタスクを代行する。クラウドで動作するため、PCを閉じたりスマートフォンをロックしている間もバックグラウンドで処理を継続できる。ベースモデルには同日発表の「Gemini 3.5 Flash」を採用し、開発基盤「Antigravity」上で動く。
例えば、毎月のクレジットカード明細から見落としやすいサブスクリプション課金を検出したり、子供の学校からの連絡をGmailから抽出して重要な締切日を確認したり、複数のメールやチャットから会議メモを統合してGoogle ドキュメントにまとめた上で関係者宛のプロジェクト開始メールの下書きを作成したりといった、自動化の仕組みを構築できる。
外部サービスとはMCP(Model Context Protocol)で接続する。初期パートナーとしてCanva、OpenTable、Instacartに対応し、連携先は今後拡大する予定だ。追加機能としては、メールやテキストでSparkに指示を出す機能、カスタムサブエージェントの作成、ローカルブラウザの操作などにも対応するとしている。macOS版Geminiアプリへの統合は2026年夏を予定する。
ユーザー制御の観点では、Gemini Sparkの有効化と接続するアプリの選択はいずれもユーザーに委ねられる。金銭の支払いやメール送信など影響の大きい操作については、実行前にユーザーへ確認を求める仕様としている。
提供は今週中に信頼できるテスター向けで開始し、来週から米国のGoogle AI Ultra契約者向けにβを段階展開する。日本での提供時期は明らかにしていない。
LGが1000Hzのリフレッシュレートにネイティブ対応した「LG UltraGear(25G590B)」を発表
LG Electronicsは5月19日、フルHD(1920×1080)解像度でネイティブ1000Hz駆動のゲーミングディスプレイ「LG UltraGear 25G590B」を発表した。
画面サイズはeスポーツで広く採用される24.5型で、FPSタイトルでの利用を主に想定している。1000Hz動作のディスプレイはこれまでもあったが、リフレッシュレートを上げる際に解像度や画面サイズの切り替えが必要となっていた。
それに対して本機は、フルHDのまま1000Hz駆動が可能であり、同社によれば、コンシューマー向け家電ブランドが投入するゲーミングディスプレイとしては世界初としている。
パネルはIPS方式で、低反射フィルムを採用している。残像低減技術「Motion Blur Reduction Pro」に加え、ジャンルに応じて画質を調整する「AI Scene Optimization」、空間音響の「AI Sound」といったオンデバイスAI機能を備える。スタンドには高さ/スイベル/チルトの調整位置を示すインジケーターを設け、設定の再現性を高めた。
2026年下半期に一部地域で発売予定で、その後対象地域を順次拡大する。価格と日本での展開は明らかにしていない。
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