ニュース
東芝、1Tバイトのハイブリッドドライブを搭載したWebオリジナルノート「dynabook Satellite T772」など3製品
東芝は、同社Web直販オリジナルとなるノートPC計3製品「dynabook Satellite T772」「同 T652」「同 T642」2012年秋冬モデルの販売を開始する。
東芝は11月20日、同社Web直販オリジナルモデルとなるノートPC計3製品「dynabook Satellite T772」「dynabook Satellite T652」「dynabook Satellite T642」を発表、本日より受注を開始する。価格はそれぞれ14万3800円から/13万7000円から/12万800円から(税込み)。
dynabook Satellite T772および同 T652は、それぞれ1600×900ドット表示対応17.3型ワイド液晶/1366×768ドット表示対応15.6型ワイド液晶を内蔵するノートPCで、CPUとしてCore i7-3630QM(2.4GHz)を、グラフィックスコアとしてGeForce GT 630Mを搭載。ストレージは1TバイトHDDと8Gバイトフラッシュメモリを組み合わせたハイブリッドドライブ構成となっているのが特徴だ。メモリはDDR3 8Gバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを装備。OSはWindows 8 64ビット版を導入している。
dynabook Satellite T642は、タッチパネル対応となる1366×768ドット表示対応14型ワイド液晶を内蔵するノートPC。CPUはCore i5-3317U(1.7GHz)、メモリは4Gバイト、HDDは750Gバイトを内蔵した。OSはWindows 8 64ビット版だ。
関連記事
- 変形Ultrabook「R822」がオリジナルモデルに追加:“こだわり仕様”にカスタマイズOK、「東芝ダイレクト」直販限定のdynabook新モデル
特にモバイルモデルのカスタマイズオーダーが好評の東芝ダイレクト直販モデルが、2012年秋冬モデルをベースに一新された。コンバーチブルUltrabook「dynabook R822」のほか、高速SSDや8Gバイトメモリ仕様など、好みの仕様でオーダーできるWebオリジナルモデルを多数用意する。 - 東芝、軽量Ultrabook「dynabook R632」にWeb直販モデルを追加
東芝は、Core i7を搭載したUltrabook「dynabook R632」など2モデルのWeb直販限定モデルを発表した。 - 最新モデルはWebオリジナルで:東芝、Web直販モデルに“Ivy Bridge”搭載ノートPCを追加
東芝は、Web直販限定のオリジナルモデルとして、第3世代Coreを搭載した「dynabook Satellite T772」および「dynabook Satellite T572」を5月中旬より出荷する。 - 東芝、Webオリジナルモデルに14型ワイドノートPCなど3機種
東芝は、Web直販限定モデルとして「dynabook Satellite B241」と「dynabook Satellite B351」および「dynabook Satellite T551」を発売する。 - 2012年PC春モデル:東芝、256GバイトSSDを搭載した「dynabook R731」など直販限定モデル2機種
東芝のWebオリジナルモデルとして「dynabook R731」と「dynabook REGZA PC D711」が登場。薄型軽量ノートのdynabook R731は、256GバイトSSDやBlu-ray Discドライブなど、量販店向けモデルよりもハイスペックな構成を選択できる。 - 2011年PC秋冬モデル:東芝、13.3型Ultrabook「dynabook R631」にCore i7搭載のWebオリジナルモデル
東芝ダイレクトが販売する「dynabook」シリーズのWebオリジナルモデルに、Ultrabookの「dynabook R631/W1TD」が加わった。CPUに店頭モデルよりハイグレードなCore i7-2677Mを採用する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.