思わず見とれる美しさ――「VAIO | red edition」に魅了される:“情熱と挑戦”を色で表現(2/3 ページ)
“ものづくりへの情熱”をボディカラーで表現したという「VAIO | red edition」。単なる赤いPCではないスペシャルな仕上がりをじっくりチェックした。
「VAIO Pro 11 | red edition」
VAIO Pro 11| red editionは、タッチパネル付きの11.6型フルHD液晶ディスプレイを搭載したUltrabook。約870グラムの軽量ボディを実現しており、11型クラスのタッチパネル対応Ultrabookでは世界最軽量(2013年6月10日時点、同社調べ)を誇る。VAIO Pro 11の通常モデルはタッチパネル非搭載の構成も選べるが、red editionはタッチパネルを省くことができない。
外観は天面と底面のカーボンファイバー、パームレストのアルミニウムに鮮やかな光沢レッドを採用しており、液晶ディスプレイを閉じた状態でも開いた状態でもred editionならではの存在感ある明るく光る赤が味わえる。持ち運びやすいコンパクトボディもあいまって、モバイルシーンでひときわ目を引く仕上がりだ。
なお、13.3型フルHD液晶ディスプレイを搭載したUltrabook「VAIO Pro 13」にもred editionが用意されている。塗装の仕上がりはVAIO Pro 11 | red editionと同様だ。
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