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ASRock、H81チップセット採用のエントリーマザーボード3製品を発売

マスタードシードは、台湾ASRock製となるIntel H81チップセット採用マザーボード「H81M」など3製品の取り扱いを開始する。

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 マスタードシードは8月20日、台湾ASRock製となるIntel H81チップセット採用マザーボード「H81M」「H81M-HDS」「H81M-ITX」の取り扱いを発表、8月23日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ7480円前後/6580円前後/8480円前後だ(税込み)。

photophotophoto H81M(左)、H81M-HDS(中)、H81M-ITX(右)

 3製品はいずれもチップセットとしてIntel H81を採用したLGA1150対応のマザーボードで、H81M/H81M-HDSはmicroATX、H81M-ITXはMini-ITXフォームファクタに対応している。いずれもメモリはDDR3スロット2本(最大16Gバイト)を利用可能だ。

 上位モデルのH81Mは、拡張スロットとしてPCI Express 2.0 x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI×2を装備しCrossFireをサポートしている。また独自機能として、外出先のスマートフォン/タブレット端末からPCの遠隔操作を行える「Home Cloud」機能も利用可能だ。バックパネルはUSB 3.0×2、USB 2.0×4、ギガビットLAN、8chオーディオ出力などを備えた。

 H81M-HDSは、拡張スロット構成をPCI Express 2.0 x16×1、同 x1×1とした下位モデル。バックパネルはUSB 3.0×2、USB 2.0×4、ギガビットLAN、6chオーディオ出力などを利用可能だ。

 Mini-ITXモデルのH81M-ITXは、拡張スロットしててPCI Express 2.0 x16×1を装備。。バックパネルはUSB 3.0×2、USB 2.0×4、ギガビットLAN、8chオーディオ出力などを利用できる。

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