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パナソニック、法人向けの頑健7型Androidタブレット「TOUGHPAD FZ-B2」
パナソニックは、同社製の高耐久タブレット“TOUGHPAD”シリーズに7型モデル「TOUGHPAD FZ-B2」を追加した。
パナソニックは10月7日、同社製の高耐久タブレット“TOUGHPAD”シリーズに7型モデル「TOUGHPAD FZ-B2」を追加、11月下旬より法人向けに発売する。価格はオープン。
1280×800ピクセル表示対応の7型ワイド液晶を内蔵したタブレット端末で、OSとしてAndroid 4.4を導入。筐体は約150センチの耐落下/耐振動設計のほか、IP65準拠の防じん/防滴設計を実現している。製品ラインアップは標準構成モデルのほか、「Xi」対応モデルも用意。このほかバーコードリーダーやカーマウンターなどのオプションも用意している。
内蔵バッテリーの駆動時間は約7時間。本体サイズは約202.7(幅)×132(奥行き)×18(高さ)ミリ、重量は約540グラム(Xi対応モデルは約550グラム)。
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