HPが“USB Type-C”搭載のWindowsモバイルPCを発表――「Pavilion x2」実機リポート：日本投入も計画中（2/2 ページ）

USB Type-Cコネクタ搭載のWindowsモバイルPC「Pavilion x2」がHPから登場。同社がシンガポールで開催したメディア関係者向けイベントにて公開された実機をチェックする。

[鈴木雅暢，ITmedia]

Pavilion x2を写真でチェック

　そのほか、Pavilion x2の実機を写真とともに解説しよう。

このように180度反転して装着し、スタンド付きタブレットのように使うことも可能だ

液晶ディスプレイを反転させて合体した状態で、このように完全に折りたたむことができる

キーボードとの着脱はマグネット式のコネクタで行う

右側面にはMicro HDMI、microSDメモリーカードスロット（SDXC対応）、Windowsボタン、ボリューム調整ボタンなどもある

左側面にはヘッドフォン／マイク兼用端子を搭載。画面の両サイドにはBang & Olufsenブランドのスピーカーシステムを内蔵している

CPUはAtom Z3736F、メモリは2Gバイト。ストレージはeMMCで、32Gバイトと64Gバイトのバリエーションが用意される

タブレット本体の上面は薄く絞り込まれている。電源ボタンは上面だ

バッテリーは容量33ワットアワー。Connected Standbyもサポートする

メーカー提供の製品画像

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***