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未発売の注目ゲーミングデバイスをまとめてチェック――アイ・オー、東プレ、マッドキャッツ、ロジクール:東京ゲームショウ2015(3/3 ページ)
最新PCゲーミングデバイスが多数展示されている東京ゲームショウ2015。アイ・オーのディスプレイ、東プレのキーボード、マッドキャッツのマウス、ロジクールのヘッドセットをまとめて見ていこう。
ロジクール――発光ギミックが楽しいゲーミングヘッドセット
ロジクールのブースでは、「Logicool G」シリーズの新機種としてRGB 7.1サラウンドゲーミングヘッドセット「G633」(ワイヤード、9月24日発売予定)、「G933」(ワイヤレス、10月以降発売)が展示されていた。価格はオープン、同社直販サイトの価格はG633が2万130円、G933が2万4130円の予定だ(いずれも税別)。
どちらも40ミリ径ドライバーを採用したオーバーヘッドタイプのヘッドセットで、単一指向性ノイズキャンセリングタイプのマイクを備えている。側面に発光ギミック(RGBライト)が施されているのが特徴だ。ライトの使用には電源供給されたUSB接続が必要となる。
ブースでは、この発光ギミックにより、ヘッドセットが鮮やかに発光していた。実際に装着したところ、発光による視線の遮りなどは気にならず、気密性が高く、ホールド感も良好だった。
ハウジングの側面には、特定アプリの操作を行える3つの「G」キーを配置しており、直感的に操作できる。
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