ASUS JAPANは11月6日、法人向PC「ASUSPRO」シリーズ計3製品を発表、本日より順次販売を開始する。価格はいずれもオープンだ。
ノートPCモデルとしては、社内での持ち運びにも適したCore i3-5005U搭載/1366×768ピクセル表示対応14型ワイド液晶搭載のエントリーモデル「ASUSPRO ESSENTIAL P2420LA」を用意。OSはWindows 7 Professional(ダウングレード権行使による)を標準で導入している。
デスクトップPCとしては、本体幅27ミリの省スペース筐体を採用したコンパクトモデルの「ASUSPRO E510」と、スリム筐体採用モデルの「ASUSPRO BP1AD」の2タイプを用意。それぞれCeleron搭載モデルとCore i5搭載モデルを取り揃えた。
このほか、法人向けとなる7型Androidタブレット「ASUS ZenPad C 7.0(Z170C)」もあわせて発表。1024×600ピクセル表示対応となるエントリーモデルで、プロセッサとしてAtom x3-C3200を搭載。メモリは1Gバイト、ストレージは8Gバイトを内蔵している。
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