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「Surface Book」日本モデルの実力は?(2016年2月1日〜2月7日)PC USER 週間ベスト10

今回のアクセスランキングは、Windows 7/8.1でWindows 10が「推奨される更新プログラム」となったニュースや、Surface Bookの発売など、Windows関連の話題でにぎわっています。

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 PC USERで1週間に読まれた記事のアクセス数をランキングする「PC USER 週間ベスト10」。2016年2月1日から2月7日までの集計結果です。

 今回は、連載『鈴木淳也の「Windowsフロントライン」』から、「Windows 10のアップグレードは強制になったわけではない ただし、Windows 7/8.1ユーザーは要注意」が首位となりました。Windows 7/8.1において、Windows 10へのアップデート用更新プログラムが「オプションの更新プログラム」から「推奨される更新プログラム」へ変更されたことを受け、この背景と問題点などをまとめたものです。同内容を伝えるニュースも8位となっています。

 また、同連載からは『Windows 10のアプリ不足を解消する「Windows Bridge」に危険信号か』も6位に入りました。

 2位は、連載「本田雅一のクロスオーバーデジタル」から、『「Surface Book」日本版レビュー Appleの牙城を切り崩すキッカケとなるか』がランクインしています。ついに国内でもSurface Bookの販売が開始された今、あらためて写真と共に中身を振り返ります。日本語キーボードについては、9位にランクインした『日本語キーボードをチェック! 国内モデル発売直前の「Surface Book」をおさらい』もご覧ください。

 レノボ・ジャパンから登場した、Xeonプロセッサ搭載の17.3型モバイルワークステーション「ThinkPad P70」のレビューは、3位となりました。ゲーミングノートPCすら上回る“怪物級”のパフォーマンスは、さすがモバイルWSといったところです。

 マウスコンピューターから登場した低価格Windowsタブレットのレビューは7位でした。10.1型と8.9型の2モデルを用意していますが、画面サイズだけではない両機の違いをぜひ記事にてチェックしてください。

 4位には、2015年12月に登場したドン・キホーテの低価格な小型PC「ワリキリPC」が再浮上しています。必要最小限の機能に限定したことで、価格を1万9800円(税別)まで抑えているのがポイントです。

 アキバのPCパーツ情報からは、GPU性能を抑えることで価格を抑えたSkylake世代の新プロセッサに注目した「古田雄介のアキバPickUp!(2月1日版)」が5位に入りました。

 10位には、連載「週末アップルPickUp!」から、春に向けてAppleの新製品に関するうわさを集めた「結局、Appleは春に何かを発表するの?」が2週連続でトップ10入りしています。

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