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レノボ、中小企業向けのXeon対応タワー型サーバ「ThinkServer TS」新モデルを発表
レノボ・ジャパンは、中小規模ビジネス向けとなるタワー型サーバ「Lenovo ThinkServer TS150」「Lenovo ThinkServer TS450」を発表した。
レノボ・ジャパンは2月23日、中小規模ビジネス向けとなるタワー型サーバ「Lenovo ThinkServer TS150」「Lenovo ThinkServer TS450」を発表、本日より提供を開始する。
ともにタワー筐体を採用したエントリークラスのデスクトップサーバで、Xeon E3-1200 v5シリーズの搭載に対応。メモリはECC DDR4メモリを最大64GB、ストレージはTS150が最大24TB(SATA HDD×4基)/TS450が最大48TB(SATA/SAS HDD×8基)まで装着でき、Intel AMT 11によるシステム管理機能も利用可能となっている。またTS450は、冗長化電源による信頼性の向上も実現している。
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海外で高い評価を得ているThinkServer RD350とThinkServer RD450も日本市場に投入する。
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