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エプソンダイレクト、POSレジ向けの業務用11.6型Windowsタブレット ドッキングステーションも用意
エプソンダイレクトは、各種業務向けの11.6型WindowsタブレットPC「Endeavor TN40」を発表した。
エプソンダイレクトは11月16日、各種業務向けの11.6型WindowsタブレットPC「Endeavor TN40」を発表、本日から受注を開始した。標準構成価格は“バッテリーレスモデル”が10万8000円、“バッテリー内蔵モデル”が11万8000円(税別)。
1366×768ピクセル表示対応の11.6型液晶ディスプレイを内蔵するタブレットPCで、CPUにはCeleron 3865Uを採用。メモリとストレージのカスタマイズに対応しているのも特徴で、メモリは標準で4GB(最大16GB)、ストレージは128GB SSD(最大1TB SSD)を装備する。
また本製品をPOSレジや受け付け端末など据え置きで利用することを想定した別売オプションの「専用ドッキングステーション」も用意(2019年2月受注開始の予定)。本体への電源供給に加え、USB 3.0ポート×2、シリアルポート×2、HDMI映像出力×1、有線LAN×1を増設することが可能だ。
標準導入OSはWindows 10 Home 64bit版で、Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCを搭載したモデル「Endeavor JT40」も用意される。
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