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幻のMini-DTX規格を採用した「ROG Crosshair VIII Impact」がデビュー古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)

ASUSTeKから、Ryzen向きの小型マザーボードが2モデル登場した。特に、ATX級の拡張性を確保するためにMini-DTX規格を採用した「ROG Crosshair VIII Impact」に注目が集まっている。

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Radeon ProRenderとコラボした玄人志向のグラフィックスカード

 グラフィックスカード本体も、Radeon RX 5700 XTモデルが目立っている。複数のショップで注目されていたのは玄人志向の「RD-RX5700XT-E8GB/RPR」だ。価格は5万6000円前後となる。


玄人志向「RD-RX5700XT-E8GB/RPR」

 AMDのレンダリングエンジン「Radeon ProRender」とコラボレーションをしたモデルで、解説冊子が付属するだけでなく、同機能を使ったクラウドレンダリングサービス「Bullet Render Farm」の1万円分体験クーポンを申し込める特典も付いている。


付属の冊子類

 入荷したTSUKUMO eX.は「本体は標準的なRX 5700 XTカードですが、やはりAMDのレンダリングエンジンに興味がある人に注目されるのかなと思います」と話していた。パソコンSHOPアークでは金曜日時点で売り切れており、まずまずの反響があるようだ。

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