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強化ガラスより“リアル”――広まるオープンフレームのニーズ古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)

アキバでは、長尾製作所の「オープンフレーム Ver.ATX」と「Ver.micro-ATX」が登場して、安定の人気を集めている。その他、1000円切りの内視鏡やRadeon RX 5600XTカードなどもが店頭をにぎわせた。

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トップとファンがギラつく――無限伍がアドレサブルRGBに

 CPUクーラーでは、サイズのサイドフローモデル「無限伍 ARGB PLUS」が売り出されている。2017年4月登場の「無限伍 リビジョンB」をベースに、ファンとトップカバーにアドレサブルRGB LEDを内蔵しているのが特徴だ。価格は1万円前後となる。

 TSUKUMO eX.は「人気の無限伍のアドレサブルRGB対応ということで、見た目も派手ですし、コンセプトはいいですね。前モデルから、価格が4000円近く上がるところをどう評価されるかというところだと思います」と話していた。

無限伍 ARGB PLUS
サイズ「無限伍 ARGB PLUS」のパッケージ
無限伍 ARGB PLUS
「無限伍 ARGB PLUS」を稼働させたところ

 アドレサブルRGB対応クーラーとしては、Antecからも水冷キット「Neptune 240 ARGB」と「Neptune 120 ARGB」が投入されている。価格は1万5000円弱と1万2000円弱だ。「独立したイルミネーションの制御もできます。選択肢として注目されたらいいなと思います」(ドスパラ秋葉原本店)

Antec Neptune
Antec「Neptune 240 ARGB」と「Neptune 120 ARGB」のパッケージ
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