検索
ニュース

「AMD7〜8割」からのB550搭載マザーが相次いで登場!古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)

Socket AM4に対応するAMDの新チップセット「AMD B550」を搭載したマザーボードが、週末に一斉に売り出された。既に主流となっているAMDプラットフォームの人気を後押しすると期待されている。

Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       

M.2 NVMe SSDをPCなしでコピーできる“裸族”がデビュー

 周辺機器では、センチュリーの「裸族のクローンベースNVMe」が話題になっていた。M.2 PCIe NVMe SSDを2枚セットして片方のデータを丸ごとコピーできる他、PCと接続(USB 3.2 Gen2)して外付けドライブとしても使える。価格は2万円前後だ。

 入荷したTSUKUMO eX.は「M.2 NVMe SSDのデュプリケーターといえば、前はケタ違いの価格の業務用しかありませんでした。刺さる人がどれだけいるかは分かりませんが、人によってはものすごくお買い得なアイテムだと思います」と話していた。

裸族のクローンベースNVMe
センチュリー「裸族のクローンベースNVMe」のパッケージ
裸族のクローンベースNVMe
SSDを装着した使用例

 汎用(はんよう)ファンは、Alpenfoehnから12cmファン3枚セットの「Wing Boost 3 ARGB White Edition Triple 120mm Fans」と、「Wing Boost 3 ARGB High Speed Triple 120mm Fans」が登場している。価格はともに1万2000円弱だ。

 いずれも羽根の外周にアドレサブルRGB LEDを走らせており、マザーボードメーカーのRGB機能や付属のリモコンでライティングを調整できる。回転数はWhite Editionが700〜1600RPMで、黒いボディーのHigh Speedが700〜2200RPMとなる。

 オリオスペックは「静圧に定評があるファンですが、LEDにも力を入れています。両機能がハイレベルな製品は意外と少ないので、エアフローもラインティングも妥協したくないという人にお勧めですよ」とプッシュする。

Wing Boost 3 ARGB White Edition Triple 120mm Fans
Alpenfoehn「Wing Boost 3 ARGB White Edition Triple 120mm Fans」のパッケージ
Wing Boost 3 ARGB White Edition Triple 120mm Fans
実際に動作しているところ
前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る