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人気だった「Gentle Typhoon」が約10年振りに復活!――高まる光らないファンの需要古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)

先週の新製品で最も話題になっていたのは、ADATAの「XPG VENTO PRO 120 PWM」だった。かつて汎用(はんよう)ファンの名品として人気を集めたNidec(日本電産サーボ)の「Gentle Typhoon」をベースにした12cmファンだ。

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コスパに優れた光学スイッチ内蔵の68gマウスがROCCATからデビュー

 入力デバイスで注目を集めていたのは、ROCCATの有線光学マウス「Burst Core」だ。ブラックとホワイトがあり、価格は3600円前後となる。

Burst Core
ROCCAT「Burst Core」
Burst Core
ブラックモデルの写真

 光学センサーにPixArtの「PM3331」を採用し、1億回のクリックが可能な光学スイッチを内蔵する。肉抜き加工はしていないが、ボディーはハニカム構造を採用しており、本体重量も約68gという軽さを実現している。

 パソコンSHOPアークは「基本性能は上位の『Burst Pro』に引けを取らないものがあります。その上でこのお値段ですから、かなり攻めたマウスだと思います」と高く評価していた。

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