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Ryzen搭載の超小型PC「Minisforum UM700&X400」がデビュー:古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)
Ryzen搭載の超小型PCや表と裏に3連のARGBファンを備えた簡易水冷キット、キロワット級のSFX-L電源にPCレスで使えるキャプチャユニットなど、先週はとがった特徴を持つパーツが複数登場している。
SFX-Lサイズで1000W出力の電源ユニットがSilverStoneから
電源ユニットは、SilverStoneからSFX-Lサイズの80Plus Platinum認証取得モデル「SX1000 Platinum」が登場している。価格は3万7000円前後だ。SFX-L規格では最大容量となる定格1000Wの電源ユニットで、フルプラグイン仕様となっている。準ファンレスの12cmファンを内蔵し、サイズは約125(幅)×130(奥行き)×63.5(高さ)mmで、重量は約1.68kgだ。
入荷したオリオスペックは「小さなボディーにGeForce RTX 3000シリーズを組み込むブームもありますし、大容量電源のサイズに幅ができたのはいいことですね。これからの売れ方に注目したいですね」と話していた。
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