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やはり拡張性がポイント? PCケースのトレンドを探る:古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)
キューブ型に近い形状ながら、E-ATXマザーボードやATX電源、4基の240mmラジエーターまで内蔵できる拡張性に優れたPCケースが登場して話題となっている。その他、Seagateから4TB NVMe SSD、iiyamaからは240Hz動作対応の液晶液晶ディスプレイなどが登場した。
Seagateから4TBのNVMe SSDが登場! 約11万円
ストレージ関連では、SeagateからM.2 NVMe SSD「FireCuda 530」から4TBと2TBモデルが登場している。共にPCIe 4.0接続でヒートシンクは非搭載だ。価格は11万円強と5万円前後となる。
2019年11月に登場した「FireCuda 520」の後継シリーズで、1TB/500GBモデルは先行して出回っている。
4TBは入荷数が少ないこともあり、売り切れているショップが多かった。TSUKUMO eX.は「NVMe SSDの中心は1〜2TB辺りで、4TBまで求める人はまだ少ないです。それでも他の4TBモデルの在庫がない現状もあって、探している人はいますね」という。
その他、CrucialからもPCIe 4.0接続のM.2 NVMe SSDが売り出されている。新シリーズの「P5 Plus」に属する1TBモデルで、価格は2万2000円強だ。
続いては、ゲーミング液晶ディスプレイの新顔だ。
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