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自作PCショップのCPUシェア争い! 直近ではIntelが優勢古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)

第12世代Core iシリーズが登場し、AMDとIntelのCPUシェア争いに変化が生じた様子だ。多くのショップが「直近はIntelが優勢です」と話していた。

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前面パネルでテトリスをプレイできるPCケースが店頭で映える

 新製品で一際目立っていたのは、In Winの「309 Gaming Edition」だ。価格は3万3000円弱となる。

 前面パネル全体に、アドレサブルRGB LEDを格子状に埋め込んだケース「309」(2019年8月発売)の派生モデルで、付属のゲームパッドにより、アクション/レーシング/パズルの3つのゲームをプレイできるのが特徴だ。

309 Gaming Edition
オリオスペックに展示中の「309 Gaming Edition」。前面に144個のアドレサブルRGB LEDを備える
309 Gaming Edition
パズル(テトリス)のデモ画面

 実機を展示中のオリオスペックは「309はドット絵が表示できるケースとして存在感を放っていましたが、Gaming Editionはまた一段と映えますね。とりあえず実物を見てみたいという人は少なくないようです」と話していた。

309 Gaming Edition
309 Gaming Editionの左側面
309 Gaming Edition
付属のゲームパッド

 ゲーム機能とゲームパッドが付属する以外の仕様は309と同様で、アドレサブルRGB LEDを内蔵した12cmケースファンを上方に3基と背面に1基備え、マザーボードはE-ATXまで対応する。前面パネルは専用ソフト「GLOW X」や側面ボタンを使って設定が変更可能だ。内蔵マイクが拾った音に反応するモードも2タイプ搭載している。ケースサイズは約238(幅)×553(奥行き)×500(高さ)mmある。

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