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「Core i9-13900KS」と「Ryzen 7000無印」が登場! ショップの反応で分かったこと:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
年明けからのCPU新モデルラッシュは、先週末にも見られ。Intelからは最大6GHz駆動の特別モデル「Core i9-13900KS」が、AMDからはTDP 65Wで動く無印「Ryzen 7000」が3モデル投入されている。
着脱式の8型液晶を組み込んだPCケースが話題に
PCケースは、JonsboのmicroATXケース「D31 SCREEN」シリーズが話題になっていた。カラーはホワイトとブラックがあり、前面パネルのタイプはメッシュとソリッドがある。掛け合わせで4種類あり、価格は2万4000円強から2万6000円強となる。
最大の特徴は、フロント上部に固定された8型(1280×800ピクセル)の液晶パネルだ。miniHDMI端子から入力された映像を表示できる汎用(はんよう)的なディスプレイで、給電はUSB Type-Cを使う。取り外して、付属のカバーに付け替えることも可能だ。
入荷したオリオスペックは「CPUやGPUの温度を常時表示するモニターに使ってもいいですし、マシンのビジュアルを飾る演出に利用することもできます。汎用的なディスプレイなので、遊び方はかなり自在ですね」と面白がっていた。
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