ニュース
NZXTから連結ファンや光らないファン、1500W電源などが一斉に登場!:古田雄介の「アキバPickUp!」(2/4 ページ)
NZXTからファンと電源ユニット、WLMOUSEから3種類×2スイッチ×複数カラーの肉抜きマウスが登場するなど、先週は新製品が多数登場している。
新シリーズ「Sword X」や8K対応「Beast X」 大量の肉抜きマウス
ゲーミングマウスでも、ボディカバーを肉抜きした軽量マウスで有名なWLmouseから大量の新製品が投入されている。
特に注目を集めているのは、左右非対称のエルゴノミクスデザインを採用した「Sword X」だ。マグネシウム合金を採用した肉抜きボディーにより、重量は約47±2gとなる。スイッチはオムロンの光学式と、TTCのメカニカル式の2種類を用意しており、カラーバリエーションはブラックとホワイト、シルバー、パープル、ピンク、レッドの各6色から選べる。価格はいずれも2万5500円前後だ。ポーリングレートは8Kに対応する。
入荷したパソコンSHOPアークは「底面を含めてギリギリまで肉抜きしているだけあって、やはり軽いですね。新シリーズということで注目している人は多いです」という。
また、2024年1月に登場した左右対称デザインの「BEAST X」と、同4月に登場したその小型モデル「BEAST X MINI」のポーリングレート8Kモデルも投入されている。こちらもオムロンとTTCスイッチが選べる。
カラーバリエーションは「BEAST X 8K」がブラックとシルバー、パープル、レッドの4色だ。「BEAST X MINI 8K」はステラブラックとホワイト、バイオレット、ピンク、シルバー、オレンジ、グリーン、アイスブルーの8色となる。価格はBEAST X 8Kが2万4000円弱、BEAST X MINI 8Kが2万2500円弱〜2万6000円強だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
今なら高コスパマザー&特価CPUで10万円のゲーミングPCが組める!?
税込み6500円のSocket AM4マザーボードがギガバイトから登場し、特価CPUと組み合わせると夢が広がる状況になっている。また、「えくすとりーむぐりす」20gモデルのテスト販売も始まった。
Ryzen 9000シリーズの上位モデルがデビュー! 早速好調に売れる
AMDの新型CPU「Ryzen 9000」シリーズに属する上位モデル「Ryzen 9 9950X」と「Ryzen 9 9900X」が登場し、各ショップで好調なスタートを切っている。一方で、既に次を待ち望む声も聞かれた。
定番製品「MX-6」の性能に匹敵して割安! Maxtor製の熱伝導性グリスが登場
Maxtorの熱伝導グリスが、アキバのPCパーツショップに並ぶようになった。定番人気のグリスである「MX-6」にも勝るほどの性能があるといった評価もあるという。
ASUSの小型ゲーミングデスクトップPC「ROG NUC」が店頭に並ぶ
Intelの超小型ベアボーン/PCのブランド「NUC」がASUS JAPANで復活して以来、コアなユーザーに待ち望まれたゲーミングモデルが登場した。また、AMDの新CPU「Ryzen 9000」シリーズも投入された。
“リモートの縛り”を開放するかもしれない「USBマウスムーバー」が登場
マウスの光学センサーを動かし続けるマウス用ターンテーブルを備えた「USBマウスムーバー」が登場し、一部で熱い視線が注がれている。



