検索
ニュース

SanMaxからも1枚64GBメモリ登場! センチュリーマイクロからはECCタイプも古田雄介の「アキバPickUp!」(4/4 ページ)

DDR5環境で大容量を求めるユーザーに、1枚64GBのCUDIMMが注目を集めている。SanMaxやセンチュリーマイクロからも新製品が登場し、高速&大容量のモデルを組みやすくなってきた。

Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       

360mmラジエーターで1.3万円の簡易水冷キットが登場

 冷却パーツでは、MONTECHから簡易水冷キット「HyperFlow Silent」シリーズが登場した。ラジエーターサイズが360mmと240mmのタイプがあり、それぞれブラックとホワイトをそろえる。LEDは非搭載で、価格は順に1万3000円弱と1万1000円弱だ。

ドスパラ秋葉原本店に並ぶ「HyperFlow Silent 360」(ブラック)
ドスパラ秋葉原本店に並ぶ「HyperFlow Silent 360」(ブラック)
「HyperFlow Silent 360」(ホワイト)の製品画像
「HyperFlow Silent 360」(ホワイト)の製品画像
「HyperFlow Silent 240」(ブラック)の製品画像
「HyperFlow Silent 240」(ブラック)の製品画像

 2024年7月に登場した「HyperFlow ARGB」シリーズをベースに静音性を重視して開発しており、ファン1基あたりのノイズレベルを29.1dBAから24.8dBAに抑えたのが特徴だ。

 入荷したドスパラ秋葉原本店は「かなりコスパが優秀なので、イルミネーションはいらないという人に刺さるんじゃないかと思います」と話していた。

※記事初出時、センチュリーマイクロの新製品についてCUDIMMと記載しましたが、DIMMの誤りです。おわびして訂正します(2025年3月4日午前11時11分)。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

前のページへ |       
ページトップに戻る