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SanMaxからも1枚64GBメモリ登場! センチュリーマイクロからはECCタイプも古田雄介の「アキバPickUp!」(3/4 ページ)

DDR5環境で大容量を求めるユーザーに、1枚64GBのCUDIMMが注目を集めている。SanMaxやセンチュリーマイクロからも新製品が登場し、高速&大容量のモデルを組みやすくなってきた。

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CPSから1.5万円の高通気Mini-ITXケース「K101MESH」がデビュー

 PCケースの新製品で目立っていたのは、CPSブランドのMini-ITXモデル「K101MESH」だ。PCIe 4.0対応のライザーケーブルをセットにしたハンドル付きケースで、ホワイトとブラックから選べる。価格は共に1万5000円前後だ。

TSUKUMO eX.に並ぶ「K101MESHWH-RCSET」
TSUKUMO eX.に並ぶ「K101MESHWH-RCSET」

 前面と天面、左右側面にスチール製のメッシュパネルを採用しており、通気性が高いデザインとなっている。ボディーサイズは約160(幅)×348(奥行き)×215(高さ)mmで、68mm高までのCPUクーラーや奥行き125mmまでのSFX電源ユニット、最長340mmのグラフィックスカードを組み込める。

ホワイトモデルの背面側
ホワイトモデルの背面側
ブラックモデルの内部
ブラックモデルの内部

 入荷したTSUKUMO eX.は「排熱しやすくて、何よりお安い。初回分だけケース内の延長ケーブルが付属しますし、使い勝手も良くてお買い得なケースだと思います」とプッシュしていた。

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