「GeForce NOW」がサービスをアップデート Apple Vision ProやMeta Questで最大90fpsのゲーミングが可能に
NVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」が、サービスのアップデートを発表した。Apple Vision ProやMeta Questで最大90fpsのゲーミングが可能になるなど、機能のアップデートを発表が順次行われる。
NVIDIAは3月15日(米国太平洋夏時間:以下同)、GDC(Game Deveolper Conference) 2026に合わせてクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」のアップデートを発表した。今回の発表内容は、順次サービスに実装される。
アプリ内ラベル機能の実装
NVIDIAアカウントをゲーム配信/サブスクリプションサービスのアカウントとひも付けると、GeForce NOWアプリ内のゲーム情報画面において、そのタイトルが遊べるサブスクリプションサービスを告知する表示が出るようになる。
実装開始時点では「Xbox Game Pass」と「Ubisoft+」に対応する。
対応ゲーム配信/サブスクリプションサービスの追加
GeForce NOWは、対応するゲーム配信/サブスクリプションサービスからゲームデータを取得する仕組みとなっている。CES 2026では「Gaijin」への対応がアナウンスされていたが、GDC 2026では「GOG.com」への対応も発表された。
VRデバイスで最大90fpsのストリーミングに対応
GeForce NOWでは、一部のVR/MRゴーグルにおいてゲームのストリーミングプレイに対応している。
この機能について、3月19日から「Apple Vision Pro」と「Meta Quest」シリーズを対象に最大フレームレートを60fpsから90fpsに引き上げる。これらのデバイスでは、より滑らかなゲーム映像を受信できるようになる。
Xboxでも「Install-to-Play」を利用可能に
ユーザー単位に割り当てられるクラウドストレージにインストールすることでGeForce NOW非対応のゲームをストリーミングで楽しめる「Install-to-Play」機能では、Steamに加えてXboxで配信されているゲームタイトルにも対応する。
なお、この機能は「Ultimateプラン」加入者限定のサービスとなる。
クラウド経由のプレイテスト機能の実装
GeForce NOWを通して、リリース前のゲームタイトルのプレイテストができる機能が実装される。「内部対象のテスト」「外部対象のテスト」「報道関係者の試遊」といった用途で使うことを想定しており、開発者側はプレイ中の画面/Webカメラの映像/コントローラーの入力状況をキャプチャすることも可能だ。
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