ソニーのゲーミングブランド「INZONE」から新製品が登場 WQHD/最大540Hz駆動の27型有機ELディスプレイなど
ソニーが、INZONEブランドのゲーミングデバイスの新製品を発表した。WQHD解像度/最大540Hz駆動の有機ELディスプレイを始めとして、いずれも4月24日に発売される予定
ソニーは4月15日、ゲーミングブランド「INZONE」の新製品として、27型有機ELゲーミングディスプレイ「INZONE M10S II」、有線ゲーミングヘッドセット「INZONE H6 Air」を発表した。いずれも4月24日に発売する予定で、予想価格はINZONE M10S IIが17万5000円前後、INZONE H6 Airが2万8000円前後となる。
INZONE M10S II
INZONE M10S II(「II」は「マークツー」と読む)は、2560×1440ピクセル表示対応の有機ELパネルを搭載する現行モデル「INZONE M10S」の改良モデルだ。パネルのリフレッシュレートを最大540Hz、応答速度(中間域)を最短0.02秒にすることで、より滑らかかつ高レスポンスの表示に対応している。ディスプレイパネルの非光沢加工を改良することで、映り込みもより軽減している。
また、新機能として表示解像度を720p(1280×720ピクセル)に落とす代わりに、リフレッシュレートを最大720Hzとする「Dual Mode」、リフレッシュレートを半減(270Hz)とする代わりに、ディスプレイ側で黒フレーム挿入を行うことで残像感を低減する「モーションブラー低減機能」を搭載した。24.5型相当の出力を行える「24.5インチモード」では、スケーリングせずにフルHD(1920×1080ピクセル)表示を行える改良を施した。
付属のディスプレイスタンドはデザインを踏襲しているが、支持部の改良によってチルト(傾斜)角度を最大25度から35度に変更している。
INZONE H6 Air
INZONE H6 Airは、ソニーのモニタ−ヘッドフォン「MDR-MV1」をベースに開発された優先接続の背面開放型ヘッドセットで、USB Type-Cおよび3.5mmアナログ接続に対応する。
背面開放型とすることで臨場感のある音場を実現したことが特徴だ。重量は約199g(マイクとケーブル含まず)と軽量であることも魅力で、長時間の装着にも適している。
既存アクセサリーにも追加モデル
また既存製品のカラーバリエーションモデルとして、ワイヤレスゲーミングイヤフォン「INZONE Buds」の“グラスパープル”モデル(予想実売価格は3万円前後)、ワイヤレスゲーミングマウス「INZONE Mouse-A」のオレンジモデル(2万5000円前後)、ゲーミングマウスパッド「INZONE Mat-D」のブラックオレンジモデル(6500円前後)、「INZONE Mat-F」の“グラフィカルブラックオレンジ”モデル(1万1000円前後)を投入する。
加えて、有線ゲーミングキーボード「INZONE KBD-H75」の日本語配列モデル(4万円前後)も4月24日に販売が開始される。
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