Gemini搭載PC「Googlebook」ついに予約開始へ/Anthropic CEOのAI開発減速提言:#1#週末の「気になるニュース」一気読み!(1/3 ページ)
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、9月13日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、9月13日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
Googleが「Googlebook」の予約受付を9月21日に開始
Googleが、Gemini搭載のノートPC「Googlebook」の予約受付を9月21日に開始する。同社の公式Webサイトに「Pre-order September 21」の表記が追加された。
Googlebookは、5月の「The Android Show:I/O Edition」で発表された新カテゴリーのノートPCだ。ChromeOSとAndroidの技術を組み合わせたフラッグシップ機という位置付けで、Googleは既存のChromebookとの違いを「Chromebookはシンプルさ、速さ、効率を優先した日常用途向け。Googlebookは高品質な素材と高い性能、インテリジェンス機能、Androidスマートフォンとの連携を備える」と説明している。
初回モデルは、Acer/ASUSTeK Computer/Dell Technologies/HP/Lenovoから登場する。
特徴となるのは、「Gemini Intelligence」と呼ぶAI機能群だ。カーソルを合わせた対象についてGeminiに質問や比較、生成を頼める「Magic Pointer」、指示するだけで独自ウィジェットを作ることができる「Create My Widget」を搭載する。
Androidスマートフォンとの連携では、スマートフォンのアプリをインストールなしにノートPC上で開く「Cast My Apps」、スマートフォン内のファイルをノートPCのローカルファイルのように扱える「Quick Access」が挙げられており、こちらはAndroid 17以降を搭載したスマートフォンが必要になる。
公式Webサイトには「この秋に発売」とあるものの、予約対象となる具体的なモデル名や価格、出荷時期はまだ公表されていない。また、日本を含む米国以外での展開についても現時点で案内はない。
「Google Chrome 153」にセキュリティ更新
Googleは9月15日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome ブラウザ」の最新安定版を公開した。バージョンはWindowsとMacが153.0.8010.47または.48、Linuxが153.0.8010.47で、数日から数週間かけて順次配信される。
今回のアップデートには、42件のセキュリティ修正が含まれる。最も深刻度の高い「Critical」が3件で、WebGLの境界外読み取りが1件、InternalsとWorkersでの解放後メモリ使用(Use after free)が各1件だ。
次に深刻な「High」は28件と多く、Core、Extensions、Skia、ServiceWorker、V8などにまたがる。残りは「Medium」10件、「Low」が1件だ。
42件のうち26件はGoogle社内の報告で、外部の研究者からの報告は16件。今回のリリースノートには、既に悪用が確認されている脆弱(ぜいじゃく)性についての記載はない。
既にインストールされている場合は順次自動更新されるが、Chromeのメニューから「ヘルプ」→「Google Chromeについて」を選択することで、手動更新も可能だ。
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