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フィードパスのWebメールやコラボレーションサービスがiPadに正式対応
フィードパスは同社サービスの「feedpath Mail」や「feedpath Calendar」「feedpath Rooms」をiPadに正式対応させた。
フィードパスは6月3日、クラウド型Webメール「feedpath Mail」とグループカレンダー「feedpath Calendar」、コラボレーションサービス「feedpath Rooms」を、iPadに正式対応させたことを発表した。
Webメーラー機能と管理者機能を持つfeedpath Mailは、iPadに標準搭載されているメール/連絡先/カレンダーアプリとプッシュでリアルタイムの同期が可能。feedpath Mail上で変更したスケジュールなどもiPadに反映される。またiPadのSafariで利用する場合、最適化された専用インタフェースでブラウズできる。
またスケジュール共有が行えるfeedpath Calendarと、メッセージとファイルを共有できるサービスfeedpath Roomsは、Safariでの利用に対応しており、PC版の操作性を踏襲するためフルブラウザ対応を行っている。
feedpath Mailの利用料金は、初期費用が5万2500円、月額料金が1ユーザーあたり840円から。feedpath Calendarは6カ月3万4020円から。feedpath Roomsは1プロジェクト5名までは無料、6名以上の場合は月額4200円から。
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