ニュース 卒FIT太陽光を14円/kWhで買い取り、自治体100%出資の加賀新電力自治体100%出資という珍しい地域新電力「加賀新電力」が卒FIT太陽光の余剰電力買取サービスを公表。国内トップクラスの14円/kWhという買取単価を用意した。 11月29日 07時00分スマートジャパン
ニュース 小型太陽光・風力に事故報告を義務化、住宅太陽光は立ち入り検査対象に経済産業省が小型の太陽光発電や風力発電に対する保安規制を強化する方針を公表。50kW未満の太陽光発電、20kW未満についても、報告徴収や事故報告の対象とする方針だ。 11月28日 07時15分スマートジャパン
ニュース 東京ガスが再エネを10倍に拡大する新中期計画、2030年までに500万kW規模に東京ガスが2030年までの新たな経営ビジョンを発表。2030年までに国内外で取り扱う再生可能エネルギー電源の規模を、現状の約10倍となる500万kWにまで拡大する野心的な目標を掲げた。 11月28日 07時00分スマートジャパン
ニュース ブロックチェーンで再エネ電力をP2P取引、長野県富士見町で実証へ2020年2月から長野県富士見町で、ブロックチェーン技術を活用した電力取引システムの実証実験がスタート。太陽光発電オーナーと需要家の間で、模擬的に電力取引を実施する。 11月27日 07時00分スマートジャパン
ニュース 世界最軽量級の太陽光パワコン、富士電機が自家消費向けに新発売富士電機は、自家消費用途に適した世界最軽量をうたう太陽光発電用パワーコンディショナーの販売を開始した。 11月26日 07時00分スマートジャパン
ニュース 減らない「低圧太陽光の分割案件」を問題視、エネ庁が審査基準を厳格化資源エネルギー庁が低圧太陽光の分割案件に対する審査の厳格化を発表。登記簿上の地権者の同一性について、これまでの「申請日から1年以内」という期限を撤廃し、確認を原則2014年度までさかのぼって実施する方針だ。 11月26日 07時00分スマートジャパン
ニュース 注目の電力スタートアップLO3 Energyが目指す、分散電源時代の新たな電力流通とは分散型エネルギーリソースが普及した世界におけるエネルギー情報・取引基盤の構築を目指しているスタートアップ企業がある。米国オレゴン州に拠点を置くLO3 Energyである。LO3 Energyのエネルギー情報・取引基盤戦略とはどのようなものか。また日本ではどのように対応しようとしているのか、関係者にヒアリングを行った。 11月25日 07時00分和田憲一郎(日本電動化研究所 代表取締役),スマートジャパン
ニュース 太陽光×ガス×蓄電池のハイブリッド発電システム、災害時の電力供給源にエネテクは、LPガス発電機、太陽光発電設備、蓄電池を組み合わせて制御し、非常時の電源確保などを低コストで実現するハイブリッド発電システムを開発した。 11月21日 14時30分スマートジャパン
ニュース 最短15秒でエネルギー製品の導入効果を試算可能に、「エネがえる」の新バージョン国際航業がスマートハウスや住宅用蓄電システムの販売支援ツール「エネがえる」のメジャーアップデート版(Ver.4)のβ版サービスを公開。無料プランの追加、診断速度の高速化などのアップデートが行われている。 11月20日 07時00分スマートジャパン
ニュース 三菱電機が自社の太陽光パネル生産から撤退、京セラと提携しソリューション提案に注力三菱電機が自社ブランドによる太陽光発電システムの生産および販売終了を発表。今後は京セラと連携し、ZEHやZEB向けなどのソリューション提案に注力する。 11月19日 12時00分スマートジャパン
ニュース イネの「もみ殻」で発電、ヤンマーが国内初の発電システムの実証を開始ヤンマーが稲作農業で発生する「もみ殻」を利用できる発電システムを開発。廃棄処分されていたもみ殻を有効活用し、電力と熱を供給することができる。 11月19日 07時00分スマートジャパン
ニュース 独自のP2P基盤で“再エネと企業をつなぐ”、みんな電力が描く新たな電力流通の在り方とは?「顔の見える電力」を追求しつづる新電力ベンチャー、みんな電力。同社独自のブロックチェーンを活用した電力P2P取引基盤によって可能になる、発電所を選んで買い、需要家を選んで売るという、新しい電力取引のスタイルが創出するものとは――。そのビジョンを大石英司社長に聞いた。 11月18日 07時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース 卒FIT太陽光を最大13.5円で買い取り、みんな電力が売電先を選べるマッチングサービスみんな電力が住宅太陽光の卒FIT電力を、再エネの活用を推進する企業や団体に供給できるマッチングサービスを発表。関東圏における買取単価は最大で13.5円/kWhと業界最高水準だ。 11月14日 07時00分スマートジャパン
ニュース 中小企業の「RE100」達成を支援、エコスタイルが再エネ活用プランエコスタイルが再エネ活用を目指す中小企業や団体向けのソリューションを提供。自家消費型太陽光や再エネ比率の高いグリーン電力プランなどを組み合わせて提供する。 11月13日 08時00分スマートジャパン
ニュース FITの抜本改革で“低圧太陽光バブル”は終焉へ、入札制度は100kW以上に拡大「FIT制度の抜本的改革」に向けた議論が本格化。FIT開始以降、国内で急速に普及し、安全面での懸念も指摘されている野立て型の低圧太陽光発電は、2020年度からこれまでのような投資目的での新規開発は事実上難しくなりそうだ。 11月12日 07時00分スマートジャパン
ニュース 大きな被害をもたらした台風災害、ソーラーシェアリングの安全対策はどうすべきか太陽光発電と農業を両立する手法として、近年大きな期待と注目を集めている「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。今回はこの夏から秋にかけて日本に大きな被害をもたらした台風災害から、ソーラーシェアリングの安全対策について考えます。 11月11日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
ニュース 東急がRE100に加盟、企業グループ全体で2050年までに再エネ100%に東急は、再生エネルギー電力100%での事業運営を目指す企業による国際イニシアティブ「RE100」に加盟したと発表した。鉄軌道事業を含む日本の企業グループがRE100に加盟する初めてのケースとなる。 11月08日 13時00分スマートジャパン
ニュース 電気自動車の蓄電池を遠隔から充放電、VPPに活用するV2G実証東北電力、日産自動車、三井物産、三菱地所、リコージャパンは、電気自動車の蓄電池を電力系統に接続して充放電を行う技術(V2G)の実用化を目指し、2018年度に引き続き共同で実証プロジェクトを行うと発表した。 11月06日 14時00分スマートジャパン
ニュース 地熱発電所のトラブルを事前に察知、予兆診断技術をインドネシアで実証NEDOは、地熱エネルギーの高度利用化に向けた技術開発事業において、インドネシアで地熱発電所の利用率向上に向けた、IoT・AI技術を適用した地熱発電所のトラブル予兆診断技術の実証実験を開始した。 11月06日 12時00分スマートジャパン
ニュース EVの蓄電池を再利用してVPP構築、再エネの出力変動対策や需給調整に活用中国電力、明電舎、マツダの3社は、電気自動車の駆動用バッテリーをリユースした定置型蓄電池システムを活用したバーチャルパワープラント(VPP)実証試験に共同で取り組むと発表した。 11月05日 07時00分スマートジャパン
ニュース IIJがテスラの蓄電池をデータセンターに導入、空調コストの削減に活用インターネットイニシアティブ(IIJ)は、白井データセンターキャンパスに米Tesla製の産業用リチウムイオン蓄電池「Powerpack」を導入し、2019年11月1日より稼働を開始した。 11月05日 06時45分スマートジャパン