最新記事一覧
今回は、いよいよ最終回。幾何公差同士の相互関係について整理して、ロジカルに指定しよう。
()
同軸度と振れ公差は、どちらも同じものと勘違いしていないだろうか? 今回は、その区別をはっきりとさせよう。
()
外径に対して内径の同軸ずれが発生するかもしれないことに気が付いたら? 寸法線ではどうしても表現できないし……
()
平行度と直角度は分かるけど、傾斜度はよく分からないという人! ややこしく考え過ぎないで、シンプルに考えてみよう。
()
今回は製図の際に多くの設計者が戸惑う悩みの1つ「データムを付けるのか付けないのか」をスッキリ解決する。
()
まず幾何特性が定義できる領域から理解しよう。4つの幾何特性分類、図面指示する上での注意点なども解説する。
()
データムの配置位置の仕方には、さまざまなルールがあるので要注意。あなたの作成した過去図面は大丈夫?
()
丸い形状の断面が真円かどうかを判定したい場合、あなたならどうする? とにかく測定個所を増やしていけば何とかなりそう?
()
設計意図と併せ加工現場の事情もできるだけよく考えながら幾何公差を指定する。それが部品や製品の品質を高める。
()
まずは寸法記入の基準を見極める方法を確認しよう。効果的な幾何公差記入をするために大事な知識、あなたはちゃんと理解している?
()