最新記事一覧
集英社、講談社をはじめとした出版大手4社などが理事として参加する「アドバンスト・パブリッシング・ラボ」は、漫画の海賊版対策やネット流通について研究する勉強会を発足した。通信事業者とも連携して取り組みを進める。
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使いやすく便利な公式プラットフォームを――漫画の海賊版サイト問題を受け、解決策の1つとしてしばしばこんな提案がされる。実はアダルトコミック業界では、出版社を横断した定額制読み放題サービスが提供されている。
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4月24日に、阿佐ヶ谷ロフトAで「海賊版サイト」をめぐる問題について識者らが議論。森田崇先生と鈴木みそ先生が漫画家・クリエイターの立場から海賊版サイト問題について語った。
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電子出版取り次ぎのメディアドゥの2017年2月期(16年3月〜17年2月)の通期決算は、売上高が前年比38.2%増の155億3200万円、営業利益が18.9%増の6億5600万円と増収増益。今期は大型M&Aが功を奏するか注目が集まる。
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講談社は、自分の電子書店をスマートフォンで簡単に開ける新プラットフォーム「じぶん書店」を4月からサービス開始。電子書籍約3万2000点の中から好きにタイトルを選び、自分の書店のように売り出せる。運営は電子出版取り次ぎメディアドゥと共同。
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3月1日の東京株式市場で、電子書籍取り次ぎのメディアドゥ(東証1部)が年初来高値を更新。出版デジタル機構子会社化によるコンテンツと業界シェア拡大を期待し、買い注文が集まった。
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電子書籍取次のメディアドゥが出版デジタル機構を約80億円で買収する。
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電子書籍取り次ぎのメディアドゥは2月28日、同業の出版デジタル機構を子会社化すると発表。70.52%の株式を産業革新機構から取得する。取得額は79億4000万円。市場シェアの2割を得ることに。
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日本交通社の専門書籍などを皮切りに、さまざまな出版社、作品のPODデータを取り次ぐ。
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出版デジタル機構の共通書誌情報システムが話題に。
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EPUBをTwitterのタイムライン上で直接閲覧できる世界初のサービス。
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KADOKAWA、小学館、講談社、集英社、有斐閣などの総合・専門出版社関係者から多くの新任の取締役を選任。代表取締役を2人置くことでそれぞれの知識や経験を生かした事業の展開を目指す。
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出版業界で先週起こった出来事をまとめてお届けする週刊連載。6月第1週は取次の決算や日販・トーハン上半期ベストセラー発表など大きな動きがたくさんありました。
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学研グループのブックビヨンドが電子書籍配信代行事業をスタート。第1弾として、エーピーコミュニケーションズが運営するボーンデジタルレーベル『あの出版』の電子書籍計5タイトルを販売開始した。
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JEPA電子出版アワードの後行われたパネルディスカッションで、業界を広く把握する電子書籍関連メディアの編集長たちが電子書籍市場の今を語った。
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2013年、電子書籍は新たな局面に直面していた。そんな変化の最前線を行く人々にその知恵と情熱を聞くこの連載。今回は、スタートから1年余りが経ち、最近では電子書籍取次大手ビットウェイを買収・統合し注目を集めている出版デジタル機構の野副正行代表取締役社長に出版デジタル機構の「今」を聞く。
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アジア向けに展開する書籍を中心としたEC事業として紀伊国屋書店が4月に設立した新会社に、産業革新機構も出資する。
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出版デジタル機構は、電子取次最大手のビットウェイの全株式を取得し、完全子会社する。
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出版デジタル機構が、凸版印刷傘下で電子書籍取次最大手のビットウェイを買収。国を挙げての出版業界再編に舵を切るか。
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出版デジタル機構が明治期の大衆娯楽雑誌として親しまれていた落語・講談速記本『百花園』全240巻を電子化、順次配信開始。
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出版社がすべての出版物の電子化を目指して立ち上げる新会社として昨年設立された出版デジタル機構から、電子化された作品の定期配信を開始した。
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官報上にビットウェイとBookLiveの合併公告が掲載。これは大きな変動の前触れか。
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電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」、「koboイーブックストア」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。今週の進ちょくはどうなっているのだろうか。
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電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」、「koboイーブックストア」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。今週の進ちょくはどうなっているのだろうか。
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電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」、「koboイーブックストア」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。今週の進ちょくはどうなっているのだろうか。
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電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」、「koboイーブックストア」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。今週の進ちょくはどうなっているのだろうか。
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電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」、「koboイーブックストア」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。今週の進ちょくはどうなっているのだろうか。
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電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」、「koboイーブックストア」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。今週の進ちょくはどうなっているのだろうか。
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電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」、「koboイーブックストア」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。今週の進ちょくはどうなっているのだろうか。
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経済産業省「コンテンツ緊急電子化事業」によって電子化されたコンテンツが市場に登場する。第1弾として、講談社の自然科学系新書「ブルーバックス」から52タイトルが複数の電子書店で配信される。
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電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」、「koboイーブックストア」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。今週の進ちょくはどうなっているのだろうか。
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出版デジタル機構は、紀伊國屋書店に続きKoboへもコンテンツ供給を開始する。
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電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」、「koboイーブックストア」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。今週の進ちょくはどうなっているのだろうか。
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電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」、「koboイーブックストア」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。今週の進ちょくはどうなっているのだろうか。
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出版デジタル機構は、紀伊國屋書店との契約締結を発表。電子書店との契約第一弾となった。
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“今”という瞬間に関わり続け、多くのファンを持つ太田出版の『QuickJapan』が電子化された。「太田出版にとって本当に大事な雑誌」と話す同社代表取締役社長の岡聡氏に電子化の経緯、そして同社の考える出版について聞いた。
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「表で分かる電子書籍ストア比較」をお届けして1年以上が経過した。現在の電子書店は何か変化したのだろうか。幾つか主要な電子書店のラインアップと対応プラットフォームを比較してみた
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7月上旬、「東京国際ブックフェア」の最終日、ある重要な議論の場が設けられた。出版業界の抱える課題が凝縮されたいわば「パンドラの箱」のようなこのシンポの様子を全文書き起こしでお届けする。
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出版デジタル機構――出版物の電子化支援を掲げこの4月に設立された同組織は、日本の電子書籍市場に欠けていた最後のピースなのだろうか。彼らが何を目指しているのか、あるいは胸にはどんな思いを秘めているのか、その輪郭を掴むべく、今回直接経営陣に話を聞いた。
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佐々木俊尚氏が、ブクログのパブーが料率をそれまでの30%から60%への変更を求めてきたとTwitter上で明かし波紋を呼んでいる。それは中間業者の搾取なのか。著者と販売サイトの関係を再確認する意味でこの動きを幾つかのポイントに沿って見ていこう。
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ベンチャー企業の資金調達は低迷が続くが、IT系ベンチャーを取り巻く環境は好転しているという。
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出版隣接権を巡る議論が大詰めを迎えている。漫画産業に関するさまざまな課題を業界内外の関係者を招いて検討している「漫画産業の発展を考える会」では現在どういった議論が行われているのかをお伝えしよう。
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今年こそ電子書籍元年? そう感じさせる動きが出てきた。紙と電子の同時出版などが加速しているが、対処すべき課題も山積している。それは……。
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電子書籍のいろんな話題について、会話形式で楽しく考えてみる「電書ちゃんねる」。入門者向けのライトな話題からマニアックな話題まで分かりやすく解説。今回は、EPUB3の固定レイアウトメタデータ(Fixed Layout Metadata)について超絶分かりやすく紹介していきます。
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「第16回 国際電子出版EXPO」の基調講演に当たる国際講演が4日に行われた。楽天の三木谷浩史氏、講談社の野間省伸氏などが電子書籍のこれまでとこれからを語った。
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第16回 国際電子出版EXPOのトッパンブースで、BookLiveがこの秋投入予定の電子書籍リーダー端末が参考展示されている。
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