ビー・エム・ダブリューは9月22日、プレミアムコンパクトカー「BMW 1シリーズ」をフルモデルチェンジした。価格は308万円〜387万円。
初代が2004年に日本デビューして以来、後輪駆動モデルのコンパクトカーとして独特な地位を獲得してきたBMW 1シリーズ。第2世代でも先代の長所を引き継ぎつつ、新世代エンジンやサスペンションテクノロジーの最適化を図る。
BMW 116i、BMW 120iの両モデルとも、ベースモデルに専用エクステリアやインテリアを装着しスポーティさを強調する「Sport」と、スタイリッシュさを追求する「Style」というデザインラインを導入。それぞれ3グレード体制となる。
新型BMW 1シリーズは、従来モデルに比べるとホイールベースが30ミリ延長され2690ミリになった。これにより室内空間も拡大したほか、ロングエンジンフード、後方に寄せたキャビンにより、後輪駆動モデルらしいスポーティで伸びやかなサイドビューが実現。彫りの深い独特のキャラクターラインや、大きく盛り上がったリアホイールハウスなどもBMWらしさを演出する。
モデル | 価格 |
---|---|
BMW 116i | 308万円 |
BMW 116i Sport | 318万円 |
BMW 116i Style | 318万円 |
BMW 120i | 367万円 |
BMW 120i Sport | 387万円 |
BMW 120i Style | 387万円 |
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