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» 2011年10月03日 20時24分 公開

日産リーフと2週間を過ごして岡崎宏司のクルマ DE トリップ(1/4 ページ)

世界初の本格的量産EV「日産リーフ」に7月中旬から8月頭まで試乗しました。今回の長期試乗を通じて、いちばん「ひどい!」と思ったのは……。

[岡崎宏司,LUXURY TV]
LUXURY TV

著者紹介:岡崎 宏司(オカザキ コウジ)

1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。

※この記事は、LUXURY TVより転載しています。


 「日産リーフ」は、世界初の本格的量産EV(電気自動車)です。そのリーフと2週間を共にした印象を紹介します。リーフに乗ったのは7月中旬から8月頭まででしたが、しっかりエアコンを使って走りました。

岡崎宏司 EVとしては、もう少し目立った存在感がほしいという印象もありますが、いいプロポーションをしています

 リーフの1充電走行可能距離は、JC08モードで200キロとされていますが、街を中心に一部高速道路をも含む……、そんな条件下で、流れに乗って走った場合の走行可能距離は、だいたい150〜160キロといった辺りが平均的値だと思います。

岡崎宏司 正面のモニターは、右が電費計、左が電池温度計です。電費計には残り走行可能距離が表示されます。中央上部はパワーメーターです

 ここでいう「流れに乗る」とは、基本的にていねいな運転を心掛け、一般のクルマの流れに乗って走るといったことです。高速道路でも走行車線の流れに乗って走るのが基本です。

 でも、ストレスが溜まるような「我慢の走り」はしません。加速するべきときはしっかり加速しますし、抜くべきときはちゅうちょせずアクセルを戻します。

岡崎宏司 リーフのスリーサイズは、4445×1770×1545ミリです
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