「seeds」とは、2011年に結成された、デザインにたずさわる業種の有志によるプロジェクトチーム。東日本大震災によって作付けや販売が困難になり行き場のなくなった種子を、装いも新たにパッケージし直して製品化した。
販売で得られた収益を産地へ寄付することで、さらなる復興のエンジンとなることを目的としている。種子は3.11より前に採取されたもので、中身は菜の花の種。三角の旗を連想させるパッケージデザインは、まさに復興の旗印の象徴、いくつも並べてみたくなるカラーリングだ。希望の黄色い花が全国各地に広がる、素敵なチャリティ商品。
アクリルやプラスティックの新たな魅力を発見するプロダクトブランド「mass item(マス アイテム)」。今期からデザイナー、海山俊亮さんがデザインディレクターに就任してさらにパワーアップ、参加デザイナーも増え、新製品も続々と登場している。
studio note代表の寺山紀彦さんデザインによるパスケース。一見、何の変哲もない形に見えるのだが、実はこれ、一枚のアクリル板を大胆にも2つに折り曲げてつくられたもの。SuicaなどのICカードを1枚、絶妙なホールド具合で真ん中に挿し込むことができるようになっている。ぴったりと気持ち良いほどに収まるパスケースのポイントは、アクリル板の内側に繊細に引かれたガイドライン。本体をホールドする細いラインのようなバンドは3色セットで付いており、気分にあわせてカラーコンビネーションを楽しむことができる。
mass itemのコーナーには「ア°クリル」(アクリル アニマル)などのガチャガチャも出現。これは今年の9月にオープンした御徒町のショップ「トウメイ」に設置してあるもので、デザインタイド期間中、特別に出張設置している。中身は2タイプ、大日本タイポ組合とイラストレーター、Noritakeさん企画のキーホルダー。遊び心いっぱいの展示が楽しい。
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