独アウディは4月18日、イタリア・ボローニャに拠点を持つバイクメーカー、ドゥカティの買収を発表した。買収は当局の認可が下り次第、速やかに完了するという。なお、買収金額などは発表されていない。
これまでランボルギーニやイタルデザインといった伝統的なイタリアンブランドを傘下に収めてきたが、今度はドゥカティがアウディグループの北イタリアでの3番目の柱として加わる。これにより、ドゥカティが持つエンジン制御技術や燃焼技術、軽量化ノウハウなどスポーティな特徴をもたらす要素が、アウディおよび同社が属するフォルクスワーゲングループに大きなポテンシャルをもらたすという。
アウディグループのルパート・シュタードラー会長は、「ドゥカティは、世界中でプレミアブランドのバイクメーカーとして知られており、スポーツバイクの製造に長い伝統を持つ。また同社は、高性能エンジンと軽量化技術に優れた専門知識を持っている。このことは、アウディに非常にフィットするものだ」とコメントを寄せている。
ドゥカティ、雲へ向かうレースを制した「ムルティストラーダ1200S Pikes Peak」
ドゥカティ、100馬力を発揮する「Monster1100EVO」
ドゥカティの最新バイク「DIAVEL」、2011年5月発売
アウディ、日本に10台だけの「Audi R8 GT Spyder」――2012年のモータースポーツ活動も発表
新型アウディ A4、効率性を高めて燃費を改善――スタイリングも一部変更Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング