ハイメ・アジョンとコラボ――アートキャンディ専門店「パパブブレ横浜店」オープンレポート(1/3 ページ)

» 2012年04月25日 11時02分 公開
[松浦明,エキサイトイズム]
エキサイトイズム

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「高い美意識と審美眼を持ち、本物を知った30代男性」に向けたライフスタイルのクオリティアップを提案する、インターネットメディアです。アート、デザイン、インテリアといった知的男性の好奇心、美意識に訴えるテーマを中心に情報発信しています。2002年11月スタート。

※この記事は、エキサイトイズムより転載しています。


 バルセロナ発のアートキャンディ専門店「PAPABUBBLE(パパブブレ)」が東京・中野に日本初上陸の店舗を開いてから約7年。2010年の渋谷・神谷町店につづき、3店舗目が横浜・馬車道にオープンした。

エキサイトイズム (c)Takumi Ota

 駅から徒歩約5分程度、馬車道通りと入船通りが交差するあたりに位置する店舗は、本店とほぼ同じ20坪ほどのややゆったりとした店構え。他の店舗より開放的な印象の同店では、キャンディ作成の作業台がまるで舞台のようにしつらえてあり、より多くの人がキャンディアーティストたちによるパフォーマンスのライブ感を楽しむことができるデザインになっている。

 同店で店舗デザインを手がけたのは、渋谷店と同じく空間アデザイナーの関 祐介さん。築40年の建物のスケルトンのラフさと、新しく加えたエレメントの洗練されたラインとを絶妙な感覚でブレンドした内装は、壁面を馬車道のレンガの連続性を意識した仕様にするなど、このエリア特有のローカリズムを空間に取り入れた印象的な仕上がりになっている。

エキサイトイズム (c)Takumi Ota

 「馬車道という場所柄、この独特な土地の空気感を空間の中にも引き込みたいという想いがあって、もともと40年前に建てられた建物の外壁に使っていたものと同じ白いレンガを探し出して、店舗の内装(壁)にも取り入れてみました。外から入って来たお客さんがなんとなく『あれ?』と感じる程度の“外と内の境界線があいまいさ”が空間デザインの面白い効果として表現したかった部分です」と語る関さん。

エキサイトイズム (c)Takumi Ota 写真は左から、日本で「パパブブレ」を展開するカンノ代表取締役の菅野清和さん、デザイナーのハイメ・アジョンさん、空間デザイナーの関祐介さん
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