XPラインの最新作、気品とエレガンスにあふれる「L.U.C XP スケルテック」の機械式自動巻きムーブメント「キャリバーL.U.C 96.17-S」は、まさに緻密な芸術のきわみ。超薄型ケースに2つの香箱を備えたこのキャリバーは、ショパール マニュファクチュールが実現した初めてのスケルトン ムーブメントです。
また、文字盤側にコート・ド・ジュネーブ装飾があしらい、ブリッジには緻密な透かし細工が施し、ムーブメントの内部が詳細にうかがえるようになっています。これらを覆うブラックロジウムが、文字盤側からも裏面からも見えるゴールド仕上げの歯車機構と美しいコントラストを形成しています。
ニッケルコーティングのサンバーストサテン仕上げの文字盤には、ケースとウオッチ中心部の間に円が配され、時間が読み取りやすくしています。また、18Kローズゴールドのケースとの意外な2色使いが、強い個性の中に独特のエレガンスを演出しています。
ゴールド仕上げのドーフィン針2本と、無反射コーティングが施されたサファイアガラス上のL.U.Chopardの文字が、直径39.5ミリのこの超薄型ウオッチの個性を上品に際立てています。
L.U.C XP スケルテックは、アリゲーターストラップに18Kローズゴールド製ピンバックルを添えて、288本の限定製造モデルとして登場します。
ショパール ジャパン プレス
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