G-SHOCK 30周年記念モデル、発売日変更
» 2012年09月03日 19時29分 公開
[Business Media 誠]
カシオ計算機は、G-SHOCK 30周年モデルの第1段「Rising RED」4モデルの発売日を9月15日に変更した。生産個数は4モデル合計で1万2000個、価格は15750円〜。
Rising REDには、初代のスクエアデザインに世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6を搭載した「GW-M5630A」（2万4150円）、定番デザインとして「三つ目」の愛称を持つ丸型フォルムの「DW-6930A」（1万5750円）、200メートル潜水用防水機能を備える「フロッグマン（GF-8230A）」（4万9350円）、ツインセンサーに防塵・防泥構造を持つ「マッドマン（GW-9330A）」（3万9900円）を用意する。
いずれもG-SHOCKのブランドカラーの赤を全面に押し出し、液晶や文字盤、メタルパーツにゴールドをあしらった。裏ぶたにはグラフィックアーティスト、エリック・ヘイズさんがデザインした30周年ロゴを刻印する。
関連記事
- 「腕時計」インデックス
G-SHOCK 30周年記念モデル、第1弾は真っ赤な「Rising RED」
カシオ計算機は「G-SHOCK」発売30周年記念モデル第1弾として「Risind RED」4機種を発表した。その名の通り、目に鮮やかな真っ赤なG-SHOCKだ。
バンクーバー五輪の日本代表が“G-SHOCK代表”に――SHOCK THE WORLD 2012
5月に30周年を迎えるG-SHOCK。ニューヨークで開かれたイベント「SHOCK THE WORLD」では、日本未発売のさまざまなG-SHOCKがお披露目された。スノボメーカー「バートン」とのコラボモデルも。
タフなG-SHOCKの“大敵”は？ 山形カシオに潜入した
カシオの時計はどこでつくられているのかご存じだろうか。答えは山形、タイ、中国。中でも山形カシオは、高級モデルを製造する“マザー工場”だ。7月に発売されたG-SHOCKの「GW-A1000」はどのように生産されているのか。その秘密を探るために、山形カシオに潜入した。
G-SHOCK MUDMAN、アフリカのサバンナで実力を試す
20年ほど前からアフリカの野生動物や自然を撮影してきた筆者。「G-SHOCKが本当にタフなのか検証してくれ」との依頼で、2カ月間、撮影旅行のお伴とする。
日本人初の快挙！ 8000メートル峰14座登頂・竹内洋岳氏インタビュー
世界には8000メートル超の山が14座ある。5月26日、ダウラギリに登り、日本人で初めて8000メートル峰14座全ての登頂に成功したのが、登山家の竹内洋岳氏、41歳。世界で29人目の快挙を成し遂げた竹内氏に、インタビューを行った。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング
アイティメディアからのお知らせ
SpecialPR
SaaS最新情報 by ITセレクトPR
あなたにおすすめの記事PR
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。