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ユナイテッドアローズが考える住空間、第2弾は「着心地のいい、ゲストルーム。」
野村不動産とユナイテッドアローズが共同提案する「PROUD with UNITED ARROWS」。開発中の「プラウド船橋」に「着心地のいい、ゲストルーム。」を作る。
野村不動産とユナイテッドアローズは1月29日、住空間での新しいライフスタイルを共同提案する「PROUD with UNITED ARROWS」の第2弾を発表した。テーマは「着心地のいい、ゲストルーム。」だ。
西洋と東洋の心地よい融合を実現した「着心地のいい、ゲストルーム。」を、ストレスフリー、素材、色調、照明、家具という5つのキーワードで説明する。内壁と外壁で同じ素材を使い、「内」と「外」のつながりを重視し、空間を広く演出。天然素材を多用することで過ごす人にストレスを感じさせない。
素材は、時間の経過によって魅力が増すものを採用し、壁や床、カーペットのカラーリングを統一。ファッションを楽しむのと同じように時代性を楽しみながら、長く味わえる色にこだわった。
直に見えないように設置した間接照明によって、空間の明るさや広がり、目に映るぬくもりをコントロールする。家具はユナイテッドアローズのショップにも通じる「ミッドセンチュリー」がベースになっている。冷蔵庫は特注キャビネットに収め、家電が直接見えないように配置した。
「着心地のいい、ゲストルーム。」は、千葉県船橋市に開発中のスマートシェアタウン「プラウド船橋 三街区・五街区」の各街区で具現化し、実際に利用可能になる。
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