ニュース
スバル、初のハイブリッドモデルは「XV クロストレック」:ニューヨークモーターショー2013
3月27日に開幕する「ニューヨーク国際自動車ショー2013」。スバルは同社初となるハイブリッドカー「スバル XV クロストレック ハイブリッド」を出展する。
富士重工業は、3月27日に開幕する「ニューヨーク国際自動車ショー2013」に、スバル初のハイブリッドカー「スバル XV クロストレック ハイブリッド」を出展する。現時点で詳細は公開されていない。
米スバルによれば、「スバル XV」をベースに、スバルが開発したハイブリッドシステムとシンメトリカルAWDを搭載。17インチアロイホイールにオールシーズンタイヤを装着し、地上最低高は8.7インチ(約22センチ)だという。
また、「パフォーマンスモデルのコンセプトカー」も世界初公開の予定だ。
関連記事
- 「クルマ・バイク」インデックス
- スバル、クロスオーバーコンセプト「VIZIV」は3モーター+ボクサーディーゼル
次世代クロスオーバーのコンセプトモデル「SUBARU VIZIV CONCEPT」は、後輪をモーターで独立制御するプラグインハイブリッドモデルだった。旋回時時には左右でトルクを変え、オン・ザ・レール感覚のコーナリングを実現する。 - 立体駐車場にも入る都市型クロスオーバー「インプレッサXV」
富士重工業は、新型クロスオーバーSUV「スバル インプレッサXV(エックスブイ)」を10月5日に発売する。価格は219万4500円〜246万7500円。 - 4代目フォレスター、目指したのは「使う愉しさ」と「乗る愉しさ」の両立
スバルのSUV「フォレスター」がフルモデルチェンジで4代目になった。「SUVとしての本質的な価値の実現」を目指し、移動の自由、道具としての使う楽しさを追求した。 - スバル レガシィ B4 DIT、その走りの実力は一級品
2リッターの水平対向4気筒直噴ターボエンジンは非常に強力です。当然ですが、その速さはハンパなものではありません。かなり攻め込んでも素直な身のこなしは破綻しません。 - 新型レガシィ2.0GT DITってどうよ?
最高出力300馬力、最大トルク400ニュートンという2リッター直噴ターボが登場。まったく別次元のエンジンへと進化した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.