ニュース
時代を切り拓く力――シチズン「アテッサ」2013年夏限定モデル
シチズン時計は、ビジネスウオッチ「アテッサ」の2013年夏限定モデル2種を6月7日に発売する。価格は15万7500円と16万8000円で、それぞれ1500本限定となる。
シチズン時計は、光発電エコ・ドライブを搭載するビジネスウオッチ「アテッサ」の2013年夏限定モデル2種を6月7日に発売する。価格は15万7500円と16万8000円で、それぞれ1500本限定となる。
2013年のアテッサのテーマは「The Driving Force(時代を切り拓く力)」だ。黒のチタンケースには、すり傷や小傷からケース本体を守る硬質化技術「デュラテクトDLC」を施し、純チタンの約8倍の表面硬度を実現した。傷が付きにくいだけでなく、指紋などの汚れも付きにくくなる。
全体的にエッジの効いた直線的なフォルムを採用。文字盤に施した格子状の模様は「直進する強い意志」を、ベゼル上に施した放射線状パターンは、「外に向かって自らの力を放つ強さ」をイメージしている。
世界26都市に対応するワールドタイム機能は、「りゅうずを引いて、回すだけ」という2ステップ操作で切り替えられる「ダイレクトフライト」に対応。また、電波時計として4エリア(日中米欧)の標準電波の受信も可能だ。ケースサイズは44.5×12.6ミリ(ケース径×厚さ)、防水性能は10気圧防水。
関連記事
- シチズン「アテッサ」、目指したのは“ソリッド”なビジネスウオッチ
2012年、誕生25周年を迎えたアテッサから新たに登場した厚さ9.72ミリの電波クロノグラフ。同社が3年ぶりに投入する新ムーブメントを搭載した意欲作だ。 - シチズン「アテッサ」25周年、記念モデル第3弾は「月光」
デザインテーマは「闇夜を照らす導きの光の象徴」。黒のデュラテクトDLCチタンケースやデュアル球面サファイアガラスによって艶やかな月光を表現する。 - シチズン「アテッサ」、最も薄い9.72ミリの電波クロノグラフ
シチズン時計は、「ATTESA」ブランドから同社の多針電波時計で最薄となる光発電エコドライブ電波腕時計3モデルを発売する。価格は10万5000円。 - シチズン、人工衛星からの時刻信号を受信する腕時計「サテライト ウェーブ エア」
シチズン時計がバーゼルワールド2013で発表した「サテライト ウェーブ エア」のモチーフは「大空」「翼」。エコ・ドライブの旗艦モデルとして9月に発売する。 - シチズン、池袋にブランドの世界観を伝えるコンセプトショップ
シチズンの世界観を伝えるコンセプトショップが池袋にオープンした。全国で5店舗目、東日本エリアでは初となるショップだ。 - 「腕時計」インデックス
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.