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地上11メートルからダイブ!? 重力を楽しむ遊園地「豊洲そらスタジオ」:週末散歩
「健康的に遊ぶ、遊んで健康的になる」――そんなテーマに基づいた夏季限定の遊園地が東京・豊洲にオープン。週末夜にはビアガーデンも併設する。
2012年夏にも好評を博した日本初の重力体験遊園地が今年も戻ってきた。4階建てのマンションに相当する高さから飛び降りる「ブレイブジャンプ」、100メートル以上の距離を滑空する「ジップライン」など、重力体験型アトラクションを集めた「豊洲そらスタジオ」が7月13日にオープンする。期間は9月1日まで。
2013年版では新たに、噴水がゲーム感覚で噴き上がる「噴水危機一髪」、ミストや回転噴水が楽しめる「ジャンボコーン」など熱中症対策を兼ねたアトラクションを追加した。また、バンダイが提供する水鉄砲「ウォーターファイト」で遊べるアトラクションも予定している。さらに金曜日と土曜日の夜間限定でビアガーデンもオープンする。
1日乗り放題のフリーチケットは大人4800円(前売4400円)、子ども3800円(前売3400円)、入場券のみは大人1500円、子ども1000円。ゆりかもめの新豊洲駅から徒歩1分、会場内に200台の駐車場(1日1500円)も備える。
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