次世代ゲーム機に期待するのは、画像処理能力や多機能性より「低価格」
C-NEWSと日経産業新聞は共同で「次世代ゲーム機」に関する「ネット1000人調査」を実施、その結果を発表した。調査実施日は2004年9月8日~10日。15歳以上の家庭用ゲームを所有しているインターネットユーザー1000名(10代~40歳以上の各年代250名、男女比1:1)を対象に行われたもの。
まだほとんど明らかにされていない次世代ゲーム機の全貌だが、発売を楽しみに「している」「まあまあしている」と回答したのは全体では33%で、「ほぼ毎日ゲームで遊ぶ」ユーザーでは64.6%に達している。
また、発売されたら購入するかという質問には、「わからない」37.5%、「ゲーム機の機能・価格を考え検討したい」34.4%とまだ未定という回答が多数を占めた。
また、「次世代ゲーム機で最も期待する機能」をきいたところ、機能ではないが「低価格」がトップで39.7%、次いで「実写のような画像処理能力」20.1%、「ハードディスクレコーダーなどの多機能性」10.7%だが、「特にない」という回答も13.3%に上った。次世代機で強化される可能性の高い「オンライン機能」については、「あまり興味がない」「料金が気になる」などの意見が多く、5.4%にとどまっている。
現行のゲーム機「プレイステーション2」はDVD再生機能搭載でヒットしたが、「次世代機に多機能を求めるか」という問いには、「求める」19.6%、「求めない」36.4%という結果になった。「求めない」理由は「価格が高くなるから」が目立ったが、「パソコンが多機能化しているので十分」という回答もあった。
なお、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)、任天堂、マイクロソフトのどの次世代機がほしいかについては、SCEが34.8%で、任天堂8.3%、マイクロソフト2.0%を大きくリードしている。とはいえ、「特にない」が54.9%で最も多く、前述のように購入希望者もまだそれほど多くないこととあわせて、今後の動きはまだ流動的だとみている。
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