日本通信のPHSデータ通信サービスを使ったタイムレコーダーが登場。FeliCaにも対応している。
キズナジャパンは、日本通信のPHS無線データ通信サービスを利用した出退勤管理システム「モバイルタイムレコーダー」のレンタルサービスを8月1日から開始する。通信料とタイムレコーダー、勤怠管理ソフトが含まれている。
通信回線にPHSを利用するため、社内ネットワークと独立した運用が可能。ISDN回線などを引く必要がないためコストも抑えられる。出勤カードはFeliCaに対応した。
価格は初年度11万8000円(年額)。2年目からは月額9000円となる。
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