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» 2006年10月03日 13時33分 公開

1人で留守番中に「ひかり電話」の外線着信を1本にできる小型ビジネスホン

ナカヨ通信機のスモールオフィス向け小型ビジネスホン「TOFINO」は、「ひかり電話」の外線着信を1本にできる機能を搭載した。1人で留守番している時に一斉着信による混乱を防げるという。

[鷹木創,ITmedia]

 ナカヨ通信機は、スモールオフィス向け小型ビジネスホン「TOFINO(NYC-2f)」を10月16日に発売する。NTT東西の「ひかり電話」サービスの一斉着信を無効にできる「重複着信無効機能」などを搭載した。主装置1台、電話機3台のパッケージ販売で、価格は31万2900円。小型PBXやホームホンを導入していたオフィスなどへの置き換えを狙う。

TOFINO

 TOFINOは、スモールオフィス向けなどに機能を厳選したビジネスホン。主装置にはUSBポートを装備しており、電話帳データや各種設定データのダウンロードやアップロードも可能となっている。

 NTT東西の「ひかり電話」サービスを利用する際、一斉着信機能(1つの着信で、同時に外線2本が着信状態になる機能)を無効にできる「重複着信無効機能」を搭載した。留守番のスタッフが1人の場合で、電話応対中にほかの外線に着信があると、これまではひかり電話の一斉着信機能によって、電話応対中の電話機とは別の電話機に着信してしまい、混乱を来たすことがあった。TOFINOの重複着信無効機能を利用すれば、一時的に一斉着信を無効にできる。なお、重複着信無効機能を利用中の着信については録音メッセージによる応対が可能だ。

 また、あらかじめ登録してある通話先に自動発信し、ハンズフリー通話ができる「ワンタッチ[緊急]ボタン」を搭載。設定しておくと、確実にダイヤルしたい時など安全対策の一環として利用できるという。

 このほか、迷惑電話の電話番号をワンタッチで着信拒否登録できる機能や番号非通知の相手にはメッセージを流す機能も搭載。7色バックライト付液晶ディスプレイや着信音と連動した識別着信機能なども利用できる。

 TOFINOは回線種類によってアナログタイプとISDNタイプを用意。いずれも機能やサイズは同等となっている。主装置のサイズは約260×47×335ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは約1.5キログラム。電話機のサイズは約173×220×77ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは約0.8キロ。

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