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» 2006年10月04日 16時57分 UPDATE

CEATEC JAPAN 2006:日常生活をなんでも記録「ライフログ」

KDDIとKDDI研究所が実験的に行っているプロジェクト「ライフログ」。身の回りにある物の情報をバーコードなどから読み取り、それについての感想を書くなどしてブログに投稿するまでを携帯で完結できるサービスだ。

[吉田有子,ITmedia]

 KDDIとKDDI研究所は、実験的に行っているプロジェクト「ライフログ」のデモをCEATEC JAPAN 2006で展示した。ライフログは、身の回りにある物の情報をバーコードなどから読み取り、それについての感想を書くなどしてブログに投稿するまでの一連の行動を携帯で完結できる仕組み。

yy_lifelog01.jpg ペットボトルのお茶についているバーコードを携帯で読み取る

yy_lifelog02.jpg お茶に関する情報がブログにアップされた

 ライフログのブログに記録できるものは、人から商品、場所までさまざま。出会った人の名刺に印刷されていたQRコードや、気になった商品のバーコードなども読み取れる。例えば、お茶のペットボトルに印刷されているバーコードを携帯のカメラで撮影して読み込むと、商品名やメーカー、値段を表示する。将来的にRFIDタグを物につけるようになったら、携帯電話にもRFIDリーダを搭載して読み込むことも想定している。

 GPS機能を持つ携帯電話なら、写真を撮ったときに撮影場所を特定できる。その写真をライフログのブログにアップすると、近い場所で撮った別の写真をまとめて表示でき、Googleマップを使って周辺の地図を表示することも可能になる。

 KDDIは、2005年11月から2006年3月まで行われた「IPv6実証実験」の1つとしてauの特定機種を持っているユーザーに対してライフログのモニター試験を実施した。その後の一般公開はしておらず、今後の商用化や一般利用については未定だ。

yy_lifelog04.jpg ライフログ。書籍の場合はAmazon.co.jpから表紙画像を表示する

yy_lifelog03.jpg 建物のフロアマップ上の位置を確認する

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